6/7＠治療のゆくえ

●嘔吐状況　6/6早朝にフードをケポ　以降無し

●排泄状況　6/7朝の便はすこし柔らかい程度のもの　＋粘膜

●投与する薬
メルカゾール
ラックビー（整腸剤）
※下痢になるようであればフラジールを1/4を夜のみ投与する予定

●体重　４．０ｋｇ　体温　３８．２７°　触診　問題なし

BUN（15～35）39↑
CREA（0.9～2.6）2.0
GLU（75～134） 104
ALT（20～108） 176↑
ALB（2.1～4.0） 4.12↑

WBC（55～195）126
RBC（500～1000）720
HGB（8～14）9.4
HCT（24～45）35
MCV（40～55）49
MCH（13～17）13.1
MCHC（30～36）26.9↓
PLT（30～80）25.1↓

白血球数(WBC)・赤血球数(RBC)・ヘモグロビン濃度(Hb)・ヘマトクリット値(Ht)
赤血球恒数(MCV、MCH、MCHC)・血小板数(PLT)

■血液検査結果
肝臓の数値が少しあがりつつあるので様子をみて
嘔吐、食欲不振、下痢が続くのであれば皮下点滴に通院すること

次回血液検査
問題なければ1ヶ月後　（7/中頃）

■ホルモン値　Ｔ４．．． ７．５ug/dl

次回ホルモン検査
1週間～2週間内に測定

■点滴頻度

【本日の疑問点】
■口内チェック
変化なし　依然として腫れ物あり（出血、口臭なし）

■貧血
、、、数値および皮膚からはみられません

■尿道出血

■尿検査
次回検診時予定

■肛門腺
、、、チャック済み　すこし絞ってもらう

■レボリューション　3回目

Ｔ４の数値は想像を超えたものであったが
実際には予測内でもあった
と、いうのも体重が維持できているわりには以前とくらべ
顔の肉が少々削ぎ落とされてる感があったから

それと目じりの周りの毛が抜けている箇所があり
そこが復活しないままだった
実際目に見えての
いかにも甲状腺と思われる行動が無いにもかかわらず数値が高いので
今後はもっと数値の変動を予測できる判断要素を見つけていかねばならないと思う
今おもうに　目の周りの毛もそうだし、お腹が安定しない、
熱をはかると３８℃以下であるが
ここ最近耳を触ると眠気がある時と同じくらい熱い
もしかすると　体の中が活発に働いてるいるためかもしれないので
今後はそれもひとつの目安にチャックしてみたいと思う
季節的にだるさがでてもおかしくないので判断がむずかしかったが
床のひんやりしたところにねそべったいたくらい（5/中頃）から
数値はゆっくり上がってきていたのかもしれないな　と思う
すこし興奮ぎみだったのもその頃だったのもあり
実際メルカの量を1週間増やしてみたが
本来はもう少し長期必要だったのだろう

今回の数値で本日より（6/7夜）
朝晩とメルカ3/8に増やすことになった
一応1週間を目途に続けてみて変化をみつつ
さらに1週間様子をみながらその期間中に
メルカ投与後4～5時間に採血をしての数値のチェックをする予定

興奮状態が続いていることもなく
食欲が急激に減り続けたり、増えたりもなく体重も維持していた
下痢とまでいかないゆうほど悪くない排便、
嘔吐も1回あったものの以前からあった感じのものだったがＴ４数値は悪かった事から
数値の変動をいち早く見つけれる目安を探さないといけない
うまく薬をコントロールしなければ...