甲状腺機能亢進症と腎不全と闘う:::最愛の黒猫kuma(永遠の17歳)と2代目kuw(7歳)としゅぽぽの徒然にっき
2007/04/15 (Sun)
■血液検査
4/9計測
ホルモン値9.88ug/dl (前回2.2 ug/dl)
4/11計測
ホルモン値9.69ug/dl (前回9.88 ug/dl)
(CBC検査のみ)
4/12計測 (基本血液検査のみ)
4/14退院日計測 ホルモン値5.49ug/dl (前回9.69 ug/dl)
立て続けに採取している為、血液検査は2日後(16日)に予定
4/9計測
ホルモン値9.88ug/dl (前回2.2 ug/dl)
4/11計測
ホルモン値9.69ug/dl (前回9.88 ug/dl)
(CBC検査のみ)
4/12計測 (基本血液検査のみ)
4/14退院日計測 ホルモン値5.49ug/dl (前回9.69 ug/dl)
立て続けに採取している為、血液検査は2日後(16日)に予定
退院後主治医からの入院治療の報告として以下の返答と貰う
●入院の目的
嘔吐の原因確認、持続点滴での制吐
●6日間の主な治療内容及び検査内容
静脈点滴
抗生剤非口径投与
食事管理
T4測定
一般血液検査
●治療に使用された薬品及び点滴
H24静脈点滴 8ml/H
内容:乳酸リンゲル
+リンゲル内にMIX
シメチジン(胃酸分泌抑制)、メトクロプラミド(制吐、消化器運動機能改善)、タウリン(必須アミノ酸)、ビタメジン(ビタミン剤)
●6日間での投与量 800ml
●皮下注射
クリンダマイシン(抗生剤)口内炎症の治癒
●その他の投与薬
アルヂン酸ナトリウム(粘膜保護)経口投与、チアマゾール(メルカ)経口投与
●入院中の食事、摂取量
4/9 絶食
4/10 朝 キドナ1g :昼 キドナ2g :夜キドナ3g
4/11 朝 ふやかした腎サポ0.1カップ :昼 絶食 :夜キドナ3g
=本来は11日夜、退院予定だったが お昼2時にゲボがあり延長=
朝測定のホルモン値9.69ug/dlも高く、ドライフードがまだ早かった様子
4/12 朝 食べず :昼 キドナ5g、3g、セレクトアルミ1/8缶 :夜キドナ5g、セレクトアルミ1/8缶、セレクトパウチ小さじ2杯
4/13 朝 セレクトパウチ小さじ1杯、キドナ3g :昼 セレクトパウチ小さじ2杯、キドナ3g :夜 キドナ5g、セレクトパウチ小さじ3杯
4/14 朝 セレクトパウチ小さじ2杯、キドナ3g
●入院の治療結果および退院後自宅での注意点
制吐の効果は得られていると思われます
また、T4値も薬量の変更後成果があり低下してきています
今後はT4値をチェックしながら嘔吐が無いように管理が必要です
---------4/13夜7時頃面会時に不安を抱いた点滴に関して----------
まず4/12終日最後に主治医自ら留置針の確認その時点で問題はなし
4/13夜面会時
>代行の医師『つまっていましたので一旦留置針を抜きます』
の発言にとても心配な状況に陥ったが翌日主治医に確認
正確には留置針内に血が固まりつつあったので流れが遅くなっている状況であったらしい
痛がっているのか?かなり機嫌が悪いのを私が発見し、看護師さんに相談
そこに輸液の流れを確認するため
看護師さんがヘパリン剤をフラッシュしたところ大変痛がった状況であった
これは詰まりかけでゆっくり流れているところに少々勢いのある液が急にながれたためと考えられる
4日間ほぼぶっ続けで点滴をしていることから痛みも伴っているkumaの腕の状況にはさらに痛みが生じた結果となった
輸液2mlに対し15分で流れる規定速度より遅い、あるいは流れが止まっていた場合
流れを完治するセンサーが鳴るしくみになっていた
実際kumaの腕は腫れあがっていなかったので
輸液はゆっくりながらも漏れず正常速度範囲内で血管に流れていた模様
●入院の目的
嘔吐の原因確認、持続点滴での制吐
●6日間の主な治療内容及び検査内容
静脈点滴
抗生剤非口径投与
食事管理
T4測定
一般血液検査
●治療に使用された薬品及び点滴
H24静脈点滴 8ml/H
内容:乳酸リンゲル
+リンゲル内にMIX
シメチジン(胃酸分泌抑制)、メトクロプラミド(制吐、消化器運動機能改善)、タウリン(必須アミノ酸)、ビタメジン(ビタミン剤)
●6日間での投与量 800ml
●皮下注射
クリンダマイシン(抗生剤)口内炎症の治癒
●その他の投与薬
アルヂン酸ナトリウム(粘膜保護)経口投与、チアマゾール(メルカ)経口投与
●入院中の食事、摂取量
4/9 絶食
4/10 朝 キドナ1g :昼 キドナ2g :夜キドナ3g
4/11 朝 ふやかした腎サポ0.1カップ :昼 絶食 :夜キドナ3g
=本来は11日夜、退院予定だったが お昼2時にゲボがあり延長=
朝測定のホルモン値9.69ug/dlも高く、ドライフードがまだ早かった様子
4/12 朝 食べず :昼 キドナ5g、3g、セレクトアルミ1/8缶 :夜キドナ5g、セレクトアルミ1/8缶、セレクトパウチ小さじ2杯
4/13 朝 セレクトパウチ小さじ1杯、キドナ3g :昼 セレクトパウチ小さじ2杯、キドナ3g :夜 キドナ5g、セレクトパウチ小さじ3杯
4/14 朝 セレクトパウチ小さじ2杯、キドナ3g
●入院の治療結果および退院後自宅での注意点
制吐の効果は得られていると思われます
また、T4値も薬量の変更後成果があり低下してきています
今後はT4値をチェックしながら嘔吐が無いように管理が必要です
---------4/13夜7時頃面会時に不安を抱いた点滴に関して----------
まず4/12終日最後に主治医自ら留置針の確認その時点で問題はなし
4/13夜面会時
>代行の医師『つまっていましたので一旦留置針を抜きます』
の発言にとても心配な状況に陥ったが翌日主治医に確認
正確には留置針内に血が固まりつつあったので流れが遅くなっている状況であったらしい
痛がっているのか?かなり機嫌が悪いのを私が発見し、看護師さんに相談
そこに輸液の流れを確認するため
看護師さんがヘパリン剤をフラッシュしたところ大変痛がった状況であった
これは詰まりかけでゆっくり流れているところに少々勢いのある液が急にながれたためと考えられる
4日間ほぼぶっ続けで点滴をしていることから痛みも伴っているkumaの腕の状況にはさらに痛みが生じた結果となった
輸液2mlに対し15分で流れる規定速度より遅い、あるいは流れが止まっていた場合
流れを完治するセンサーが鳴るしくみになっていた
実際kumaの腕は腫れあがっていなかったので
輸液はゆっくりながらも漏れず正常速度範囲内で血管に流れていた模様
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2006年12月 kumaは
自分で動く事が困難になった
そんな時耳にした*歌*
うろ覚えながらに口ずさむと
返事をするかのようにシッポを動かし
ヨタヨタしながら起き上がり
しゅぽぽの足元に何度もやってきた
あと少しで虹の橋...
だけどkumaは戻ってきた
がんばるkumaやんの応援歌
『ぼくはくま』
続き...
自分で動く事が困難になった
そんな時耳にした*歌*
うろ覚えながらに口ずさむと
返事をするかのようにシッポを動かし
ヨタヨタしながら起き上がり
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だけどkumaは戻ってきた
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kumaとの運命の出会いにより
猫嫌い人生20数年に終止符。
遠回りしつつ月日は流れ...
今では猫(kuma)人生まっしぐら~
kumaやん命♡ です
相方:こなきじじい
黒猫:
kuma(17歳)2009/6/15 永眠。kuw(2歳)
実はお魚さんもいる
コメントありがとう(*^。^*)
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