甲状腺機能亢進症と腎不全と闘う:::最愛の黒猫kuma(永遠の17歳)と2代目kuw(7歳)としゅぽぽの徒然にっき
2008/09/05 (Fri)
当ブログは、我が家の『kuma』の為に綴ったものにすぎません
そして、ひとつの症例にすぎません
わたしは獣医でもありませんし、
kumaに対する症状にしか目をむけてません
ここに綴られた内容がkuma以外の猫ちゃんに
あてはまるかどうかわかりません
個人的なとらえ方で感じたままに綴ってますので
不安にさせる内容も多々あるかと思いますが
まずはご自身の愛猫とかかりつけの獣医さんとよーく相談して
最良の治療を進めていってください
家族との幸せな時間が1日でも多くありますよう...
現在当ブログの見直し中です
随時ページに変更が生じますので
TOPページ以外へのリンクはご遠慮ください
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甲状腺機能亢進症って何? こちらからどうぞ...
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1日1ぽちっ ありがとにゃり
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2008/09/05 (Fri)
亢進症の症状はいくつか目に見えるものがある
頭ではわかっているはずなのに
このところ 病気なんてなんにゃ?
とゆう風に見えていたkuma
ついついわたしも 病気なんてなんにゃ?
と幸せなひとときを満喫していた
『ちょっとくらい こんな時間もあってもいいじゃんかぁ~ 』と、、、
現に今もお膝の上でしゅぽぽにべったりさ
ご飯も食べずにね
現在ハゲ以外に見た目の症状は特に無い って昨日まで思ってたけど
あった
思いっきしあった
ワオーンの有無にだけ気がとられていたけど
寝てないよ ロクに、、、 昼間、、、
常にわたしの傍にいて
ついついいちゃいちゃできるし
嬉しい程度(病的でないという意味)な甘え度だし
なんだか幸せだな~ うふ
って!!!!!!!
=甘えた度&ソワソワ度アウトじゃんかぁーーーーー
亢進してる時の症状っていろんなパターンがある
やっぱ むずかしいよ... むずかしい...
クスン
ケポリンコ星人出現(21:42 空腹?時 水ケポ)
ワオーン除々に増加中
首まわりにカイカイ病発生
本日の体重3.86kg(自宅計測)
頭ではわかっているはずなのに
このところ 病気なんてなんにゃ?
とゆう風に見えていたkuma
ついついわたしも 病気なんてなんにゃ?
と幸せなひとときを満喫していた
『ちょっとくらい こんな時間もあってもいいじゃんかぁ~ 』と、、、
現に今もお膝の上でしゅぽぽにべったりさ
ご飯も食べずにね
・心音
・体温
・ワオーン(おたけび)
・甘えた度
・うろうろソワソワ度
・うんち
・しっこ&出血
・脱水
・食欲 ×
・体重 ×
・お目目ギラギラ度
・爪の伸びるスピード
・毛の抜具合
・皮膚の痒がり度△
・フケ度
・耳垢
などなど、チェック項目を挙げだすときりが無いが;
・体温
・ワオーン(おたけび)
・甘えた度
・うろうろソワソワ度
・うんち
・しっこ&出血
・脱水
・食欲 ×
・体重 ×
・お目目ギラギラ度
・爪の伸びるスピード
・毛の抜具合
・皮膚の痒がり度△
・フケ度
・耳垢
などなど、チェック項目を挙げだすときりが無いが;
現在ハゲ以外に見た目の症状は特に無い って昨日まで思ってたけど
あった
思いっきしあった
ワオーンの有無にだけ気がとられていたけど
寝てないよ ロクに、、、 昼間、、、
常にわたしの傍にいて
ついついいちゃいちゃできるし
嬉しい程度(病的でないという意味)な甘え度だし
なんだか幸せだな~ うふ
って!!!!!!!
=甘えた度&ソワソワ度アウトじゃんかぁーーーーー
亢進してる時の症状っていろんなパターンがある
やっぱ むずかしいよ... むずかしい...
クスン
ケポリンコ星人出現(21:42 空腹?時 水ケポ)
ワオーン除々に増加中
首まわりにカイカイ病発生
本日の体重3.86kg(自宅計測)
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1日1ぽちっ ありがとにゃり
2008/02/29 (Fri)
言葉にしてしまうと現実になるかも、、、
という気持ちから
はっきり書くのを止めていたけれど
目隠ししてても現実は進んでいくし避けても通れないと思う
kumaはメルカゾール:5mgを昨年(2007)1月中頃から開始した
最初は1/4錠(1.25mg)を朝晩1日2回(計2.5mg)の投薬で
T4の数値はなんとかいい値をKEEPできていた
次第にT4の数値が上昇しだし
必然と投薬量を増やさないといけなくなってきた
メルカゾールを朝1/4錠(1.25mg)、夜3/8錠(1.875mg)に変更後
半年を迎えだした頃には、またT4の数値は上昇しだした
現在はたぶん3/8錠(1.875mg)を朝晩(計3.75mg)投薬して
なんとか基準値を少し上回る数値をKEEPな状況なんだと思う
お薬(メルカゾール)には抗体がでるのかもしれない、、、
という不安は次第に実感へと変わりつつある(断言はしたくない)
ほんとのところがわからないけれど
知りたいけれど知ったところでどうにもしてやれない???
もしかしなくても
ずっと以前にわかっていたけれど
認めたくない自分が現在もいる(だって 先を計算しちゃうもん)
お薬を増やせるのにもいずれ限界がやってくる
小さな体でどこまでお薬に耐えられるんだろう、、、
と考えるだけで不安と恐怖に襲われる(ほぼ毎晩のこと)
だけど、どうしようどうしようと言っていても前には進まない
kumaは毎日精一杯頑張っているんだし
心配ばかりして大切なkumaとの時間を無駄にもしたくない
できることなら笑って明るく時間を共にしたい
日々葛藤だ
お薬もこれ以上増やしたくないし、
かといって高い数値でKEEPさせることも怖い
目に見えにくい病気の進行ゆえお気楽に構えてはいられない
かといって
16歳(もしくは17歳)を目前にしたkumaに
外科的処置はわたしには考えられない
だけど、半年、いやもっと早いスパンで数値の上昇になったら
kuma どうなるの
今、この瞬間が
kumaとわたしにとって本当に大切な時間です
怖いけれど知りたい
今すぐには対策は想像できないけれど何かあるかもしれない
甲状腺機能亢進症と闘ってる子、闘ってきた子の情報がもっと欲しいです
*~追記~*
T4の数値は単なる目安ではありますが
それは他の血液検査においてもいえると思います
なので数値と必ずして病状は比例ではない事もありますが
猫の甲状腺機能亢進症という病気は
目に見えずして身体を機能を壊していく病気です
数値が高いときの心音は計測不可能にもなります
kumaの場合はすでに心筋症の症状は現われてますが
現在その症状のない子でも数値を高値KEEPし続けると
肥大する可能性も高く、その他の臓器にも大きく負担をかけます
それはイコール命の危機にも繋がります
確かにホルモン値が直接死の原因にはならないかもしれないですが
死の原因を作るひとつである事
そしてそれはとても解りづらく進展していく事
気付いた時には遅い場合もありえる事
安易にとらえていてはいけない病気とわたしは感じますし
慎重に慎重を重ねても小さな命=kumaを守る為になら
度が過ぎるとは考えておりません
大げさに思われるやもしれませんが
ここをご覧いただいてる方々にご理解いただければ幸いです
T4移行グラフと現在の治療経過はこちら
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という気持ちから
はっきり書くのを止めていたけれど
目隠ししてても現実は進んでいくし避けても通れないと思う
kumaはメルカゾール:5mgを昨年(2007)1月中頃から開始した
最初は1/4錠(1.25mg)を朝晩1日2回(計2.5mg)の投薬で
T4の数値はなんとかいい値をKEEPできていた
次第にT4の数値が上昇しだし
必然と投薬量を増やさないといけなくなってきた
メルカゾールを朝1/4錠(1.25mg)、夜3/8錠(1.875mg)に変更後
半年を迎えだした頃には、またT4の数値は上昇しだした
現在はたぶん3/8錠(1.875mg)を朝晩(計3.75mg)投薬して
なんとか基準値を少し上回る数値をKEEPな状況なんだと思う
お薬(メルカゾール)には抗体がでるのかもしれない、、、
という不安は次第に実感へと変わりつつある(断言はしたくない)
ほんとのところがわからないけれど
知りたいけれど知ったところでどうにもしてやれない???
もしかしなくても
ずっと以前にわかっていたけれど
認めたくない自分が現在もいる(だって 先を計算しちゃうもん)
お薬を増やせるのにもいずれ限界がやってくる
小さな体でどこまでお薬に耐えられるんだろう、、、
と考えるだけで不安と恐怖に襲われる(ほぼ毎晩のこと)
だけど、どうしようどうしようと言っていても前には進まない
kumaは毎日精一杯頑張っているんだし
心配ばかりして大切なkumaとの時間を無駄にもしたくない
できることなら笑って明るく時間を共にしたい
日々葛藤だ
お薬もこれ以上増やしたくないし、
かといって高い数値でKEEPさせることも怖い
目に見えにくい病気の進行ゆえお気楽に構えてはいられない
かといって
16歳(もしくは17歳)を目前にしたkumaに
外科的処置はわたしには考えられない
だけど、半年、いやもっと早いスパンで数値の上昇になったら
kuma どうなるの
今、この瞬間が
kumaとわたしにとって本当に大切な時間です
怖いけれど知りたい
今すぐには対策は想像できないけれど何かあるかもしれない
甲状腺機能亢進症と闘ってる子、闘ってきた子の情報がもっと欲しいです
*~追記~*
T4の数値は単なる目安ではありますが
それは他の血液検査においてもいえると思います
なので数値と必ずして病状は比例ではない事もありますが
猫の甲状腺機能亢進症という病気は
目に見えずして身体を機能を壊していく病気です
数値が高いときの心音は計測不可能にもなります
kumaの場合はすでに心筋症の症状は現われてますが
現在その症状のない子でも数値を高値KEEPし続けると
肥大する可能性も高く、その他の臓器にも大きく負担をかけます
それはイコール命の危機にも繋がります
確かにホルモン値が直接死の原因にはならないかもしれないですが
死の原因を作るひとつである事
そしてそれはとても解りづらく進展していく事
気付いた時には遅い場合もありえる事
安易にとらえていてはいけない病気とわたしは感じますし
慎重に慎重を重ねても小さな命=kumaを守る為になら
度が過ぎるとは考えておりません
大げさに思われるやもしれませんが
ここをご覧いただいてる方々にご理解いただければ幸いです
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2007/03/22 (Thu)
【猫(kuma)の甲状腺機能亢進症】
人でいうバセドウ病です
甲状腺ホルモンの過剰により体のあらゆる臓器が一生懸命頑張って働きすぎます
進行状況はゆっくりな場合もありますが、酷使するような状態が続き放置したままでいると
、、、命の危険につながります
多臓器に影響を及ぼす病気ゆえ
肝疾患、腎疾患、胃腸系疾患、心疾患に間違われることもあります
高齢の猫ちゃんに(7歳~要注意)に多い病気ですが
まれにですが若い猫ちゃんでもこの病気になる場合があるようです
食欲があって(過剰摂取)、見た目が元気なため(過剰に活発)に
飼い主さんがこの病気に気が付かないことが多いのも発見が遅くなる理由のひとつです
ストレスが大きな原因になるとも、、、(あと、タバコの煙も影響あるかもしれないそうです;)
我が家の場合は 頻繁に病院にかかっていたにもかかわらず
その医師が発見できず(kumaの症状に嘔吐、下痢が無かったため 亢進症では無いと否定;)
危うく命を落とす危険にさらされました
正直、当時はお医者さん任せの通院でした
現在は雑誌等でも目にするようになり認知度が増えつつな病気ですが
残念なことにまだまだホルモン値を院内計測できる病院は数少なしです
そしてこの病気を得意とする医師にもめったにお目にかかれてませんし、
資料も他の病気に比べるとほんのごくわずかです
★以下の症状が少しでもみられたら念には念を!!!
ぜひ早めに検査をしてもらってください
お年寄りなのに若い頃に比べ元気になった、あるいは異常なほどによく食べる、
昔に比べ甘えたになってやたらとかまってほしがる
性格が変わったように感じる
部分的にハゲが頻繁にできる(目尻、口元などが我が家の場合にはよくみられます)
やたら痒みをともなって掻き毟る
避妊・去勢 済みなのに発情しているような鳴き方して落ち着きが無い
眼がぎらぎらとして活発
下痢(軟便、粘膜付着)、嘔吐が頻繁にある
呼吸が早い、心音がとても早い
などなど、、
特に食事量に比べなぜか体重が減ってきた というのは要注意です
お年寄りだから、、と思って我が家も安易に構えてました
■甲状腺ホルモン値測定
検査は通常の血液検査同様で採血して項目を追加してもらってください
料金は病院によって異なりますが、うちのかかりつけの病院では
T4測定は院内で¥2600(採血料含む)ほどです
ちなみに、FT4測定は当院から外注に出すと¥5000~6000ほど
※但し結果が出るのに~1週間時間要すため、すぐに投薬量の調整は不可
外注先 = 臨床検査 モノリス =
http://www.monolis.com/kensa/naibunpitsu/index.html
正確に検査をしたい場合は、T4、FT4、TSHを計測します
TSHが低値、T4(FT4)が高値となります
ただし、外注になると金額も倍近くになる事もあり、結果がでるのに時間がかかります
あと、機械によって平均値(正常値)が異なりますので
セカンドオピニオンとして他院で比較する場合は
その辺りも確認が必要です
※甲状腺ホルモンは常に変動します
一回の検査で出た数字が常ではありません
基本的には夜のほうが値は高いようですし
活発に運動すればあがり静かにしていればさがり寒ければ上がる傾向のようです
疑いが強い場合は1度の測定ではなく日を改めて再度計測してみるのもいいかもです
■参考までに 甲状腺ホルモンの種類
T3:トリヨードチロニン
T4:サイロキシン
※TSH(甲状腺刺激ホルモン)の刺激を受けて甲状腺から分泌され
甲状腺ホルモン結合蛋白(主にTBG)と結合した形で
血液中に存在しますがこれらは活性を持ちません
↑そのごく一部が遊離型ホルモンFT3(Free T3)・FT4(Free T4)で
生理学的に活性を持つ甲状腺ホルモンゆえ全身で作用します
T4 基準値@当院 0.5~2.5ug/dl
T4 基準値参考@モノリス
FT4 基準値参考@モノリス
※甲状腺ホルモン(FT4、T4も含む)について詳しく知りたい場合は
人の場合になりますがこちらも参考にしてください
★もしも甲状腺機能亢進症だと診断されたら、、、
■ホルモンの量を抑える(ホルモンの生成を抑える薬剤)を毎日投薬しつづけます
・メルカゾール(中外)
・チアマゾール(MMI)
・チウラジール(田辺)
・プロピルチオウラシル(PTU)
・プロパジール(中外)
メルカゾールとチアマゾールとの比較はこちらをご参考に、、、
我が家ではメルカゾールを投薬してます
※このお薬は血中濃度を平均して保つ事が大切です
極端に多くの量を与えても押さえつけると返って体に負担をかけるだけのようです
できるかぎり少量を規則正しい時間に平均をとって投薬することが
ホルモン値の変動が少なくベストではないかと感じています
ただ、この抗甲状腺薬による副作用にも注意が必要です
自己判断による投薬中止もあまりおすすめでありません
数値とその子の見た目とにギャップがあるからです
定期的に検査を受けてお薬の微調整が好ましいと思います
■お薬以外の治療法
外科的な切除術や、放射線治療などがありますが
我が家では未知の方法です
また手術で切除した場合でも、
異所甲状腺症(他の場所に甲状腺を作る?)が異例としてあるようです
なんにしろ我が家にとっては
高齢での手術はリスクは高すぎるしその勇気はありません
我が家の亢進症メモこちら
我が家の治療状況こちら
当綴りは、しゅぽぽがkumaの為に書きとめておいたものです
人から聞いたりネットで調べたりした内容をしゅぽぽ視線で綴ってます
この病気は個体差も大きいため
当内容が同じ病気の猫ちゃんに当てはまるものではありません
記載内容に変化及び相違があった場合は都度訂正を加えるつもりです
ですので、無断転写は固くお断りいたします
医師の意見だけを鵜呑みにせず、ご自身の責任の元
大切な我が子の命をお守りくださいますようよろしくお願いいたします
人でいうバセドウ病です
甲状腺ホルモンの過剰により体のあらゆる臓器が一生懸命頑張って働きすぎます
進行状況はゆっくりな場合もありますが、酷使するような状態が続き放置したままでいると
、、、命の危険につながります
多臓器に影響を及ぼす病気ゆえ
肝疾患、腎疾患、胃腸系疾患、心疾患に間違われることもあります
高齢の猫ちゃんに(7歳~要注意)に多い病気ですが
まれにですが若い猫ちゃんでもこの病気になる場合があるようです
食欲があって(過剰摂取)、見た目が元気なため(過剰に活発)に
飼い主さんがこの病気に気が付かないことが多いのも発見が遅くなる理由のひとつです
ストレスが大きな原因になるとも、、、(あと、タバコの煙も影響あるかもしれないそうです;)
我が家の場合は 頻繁に病院にかかっていたにもかかわらず
その医師が発見できず(kumaの症状に嘔吐、下痢が無かったため 亢進症では無いと否定;)
危うく命を落とす危険にさらされました
正直、当時はお医者さん任せの通院でした
現在は雑誌等でも目にするようになり認知度が増えつつな病気ですが
残念なことにまだまだホルモン値を院内計測できる病院は数少なしです
そしてこの病気を得意とする医師にもめったにお目にかかれてませんし、
資料も他の病気に比べるとほんのごくわずかです
★以下の症状が少しでもみられたら念には念を!!!
ぜひ早めに検査をしてもらってください
お年寄りなのに若い頃に比べ元気になった、あるいは異常なほどによく食べる、
昔に比べ甘えたになってやたらとかまってほしがる
性格が変わったように感じる
部分的にハゲが頻繁にできる(目尻、口元などが我が家の場合にはよくみられます)
やたら痒みをともなって掻き毟る
避妊・去勢 済みなのに発情しているような鳴き方して落ち着きが無い
眼がぎらぎらとして活発
下痢(軟便、粘膜付着)、嘔吐が頻繁にある
呼吸が早い、心音がとても早い
などなど、、
特に食事量に比べなぜか体重が減ってきた というのは要注意です
お年寄りだから、、と思って我が家も安易に構えてました
■甲状腺ホルモン値測定
検査は通常の血液検査同様で採血して項目を追加してもらってください
料金は病院によって異なりますが、うちのかかりつけの病院では
T4測定は院内で¥2600(採血料含む)ほどです
ちなみに、FT4測定は当院から外注に出すと¥5000~6000ほど
※但し結果が出るのに~1週間時間要すため、すぐに投薬量の調整は不可
外注先 = 臨床検査 モノリス =
http://www.monolis.com/kensa/naibunpitsu/index.html
正確に検査をしたい場合は、T4、FT4、TSHを計測します
TSHが低値、T4(FT4)が高値となります
ただし、外注になると金額も倍近くになる事もあり、結果がでるのに時間がかかります
あと、機械によって平均値(正常値)が異なりますので
セカンドオピニオンとして他院で比較する場合は
その辺りも確認が必要です
※甲状腺ホルモンは常に変動します
一回の検査で出た数字が常ではありません
基本的には夜のほうが値は高いようですし
活発に運動すればあがり静かにしていればさがり寒ければ上がる傾向のようです
疑いが強い場合は1度の測定ではなく日を改めて再度計測してみるのもいいかもです
■参考までに 甲状腺ホルモンの種類
T3:トリヨードチロニン
T4:サイロキシン
※TSH(甲状腺刺激ホルモン)の刺激を受けて甲状腺から分泌され
甲状腺ホルモン結合蛋白(主にTBG)と結合した形で
血液中に存在しますがこれらは活性を持ちません
↑そのごく一部が遊離型ホルモンFT3(Free T3)・FT4(Free T4)で
生理学的に活性を持つ甲状腺ホルモンゆえ全身で作用します
T4 基準値@当院 0.5~2.5ug/dl
T4 基準値参考@モノリス
FT4 基準値参考@モノリス
※甲状腺ホルモン(FT4、T4も含む)について詳しく知りたい場合は
人の場合になりますがこちらも参考にしてください
★もしも甲状腺機能亢進症だと診断されたら、、、
■ホルモンの量を抑える(ホルモンの生成を抑える薬剤)を毎日投薬しつづけます
・メルカゾール(中外)
・チアマゾール(MMI)
・チウラジール(田辺)
・プロピルチオウラシル(PTU)
・プロパジール(中外)
メルカゾールとチアマゾールとの比較はこちらをご参考に、、、
我が家ではメルカゾールを投薬してます
※このお薬は血中濃度を平均して保つ事が大切です
極端に多くの量を与えても押さえつけると返って体に負担をかけるだけのようです
できるかぎり少量を規則正しい時間に平均をとって投薬することが
ホルモン値の変動が少なくベストではないかと感じています
ただ、この抗甲状腺薬による副作用にも注意が必要です
自己判断による投薬中止もあまりおすすめでありません
数値とその子の見た目とにギャップがあるからです
定期的に検査を受けてお薬の微調整が好ましいと思います
■お薬以外の治療法
外科的な切除術や、放射線治療などがありますが
我が家では未知の方法です
また手術で切除した場合でも、
異所甲状腺症(他の場所に甲状腺を作る?)が異例としてあるようです
なんにしろ我が家にとっては
高齢での手術はリスクは高すぎるしその勇気はありません
我が家の亢進症メモこちら
我が家の治療状況こちら
当綴りは、しゅぽぽがkumaの為に書きとめておいたものです
人から聞いたりネットで調べたりした内容をしゅぽぽ視線で綴ってます
この病気は個体差も大きいため
当内容が同じ病気の猫ちゃんに当てはまるものではありません
記載内容に変化及び相違があった場合は都度訂正を加えるつもりです
ですので、無断転写は固くお断りいたします
医師の意見だけを鵜呑みにせず、ご自身の責任の元
大切な我が子の命をお守りくださいますようよろしくお願いいたします
2007/03/22 (Thu)
※ここは、kumaの為に保存しておきたいメモページです
追加していきます
甲状腺って何???
http://www.j-tajiri.or.jp/thyroid/beginner/02.html
ネコの甲状腺機能亢進症
http://www.p-well.com/health/clinic/cat/cat-koujyou.html
監修 岸上獣医医院 院長 (阿倍野区)
http://www.k.zaq.jp/kis/index.html
Dr. 小宮山の伴侶動物へのやさしい(優しい)獣医学
猫の甲状腺機能亢進症―主に高齢の猫の病気
◎http://www.pet-hospital.org/cat-013.htm(飼い主のための情報)
◎http://www.pet-hospital.org/forvets-004.htm(獣医師向け)
=臨床獣医師のための情報フォーラム=
◎猫の甲状腺機能亢進の診断とモニタリング と治療指針
http://www.ne.jp/asahi/takeuchi-vet/bamboo/page044.html
◎猫の甲状腺機能亢進症に対する代替療法
http://www.ne.jp/asahi/takeuchi-vet/bamboo/page025.html
◎猫の甲状腺機能亢進症の内科療法
http://www.ne.jp/asahi/takeuchi-vet/bamboo/page100.html
◎猫の高血圧症と甲状腺機能亢進症
http://www.ne.jp/asahi/takeuchi-vet/bamboo/page138.html
犬と猫の内分泌疾患 mking's blog
http://mki.blog.so-net.ne.jp/
【オダガワ動物病院】神奈川県の動物病院
猫に多い病気。甲状腺機能亢進症について
http://www.odagawa.net/cat/cat05.html
猫の甲状腺機能亢進症の. 1 例
http://www.ds-pharma.co.jp/jfsacn/report/07pdf/07_09.pdf
猫の甲状腺機能亢進症(個人の方が愛猫さんから学ばれた病気についてまとめられたもの)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ha15797/koujousen1.htm
▼副作用について
メルカゾール 安全性情報(佐賀医科大学医学部附属病院 薬剤部より)
http://www.yakuzai.med.saga-u.ac.jp/fukusayo-hokoku/huku-anzensei-jyoho/200402-merukazoru.html
甲状腺に関する情報ページ
… 田尻クリニック …
◎http://www.j-tajiri.or.jp/
◎甲状腺の病気
http://www.j-tajiri.or.jp/thyroid/index.html
◎タバコの煙と甲状腺
http://www.j-tajiri.or.jp/source/patient/005/35.html
◎抗甲状腺剤
http://www.j-tajiri.or.jp/thyroid/index.html
◎抗甲状腺剤の副作用
http://www.j-tajiri.or.jp/source/treatise/021/
◎メルカゾールの副作用
http://www.j-tajiri.or.jp/source/treatise/021/table02.html
… 畑内科クリニック …
◎甲状腺について
http://www.hata.com/thyroid.htm
メルカゾール錠5mg 医薬品情報/検索 イーファーマ
http://www.e-pharma.jp/dirbook/contents/data/prt/2432001F1033.html
追加していきます
甲状腺って何???
http://www.j-tajiri.or.jp/thyroid/beginner/02.html
ネコの甲状腺機能亢進症
http://www.p-well.com/health/clinic/cat/cat-koujyou.html
監修 岸上獣医医院 院長 (阿倍野区)
http://www.k.zaq.jp/kis/index.html
Dr. 小宮山の伴侶動物へのやさしい(優しい)獣医学
猫の甲状腺機能亢進症―主に高齢の猫の病気
◎http://www.pet-hospital.org/cat-013.htm(飼い主のための情報)
◎http://www.pet-hospital.org/forvets-004.htm(獣医師向け)
=臨床獣医師のための情報フォーラム=
◎猫の甲状腺機能亢進の診断とモニタリング と治療指針
http://www.ne.jp/asahi/takeuchi-vet/bamboo/page044.html
◎猫の甲状腺機能亢進症に対する代替療法
http://www.ne.jp/asahi/takeuchi-vet/bamboo/page025.html
◎猫の甲状腺機能亢進症の内科療法
http://www.ne.jp/asahi/takeuchi-vet/bamboo/page100.html
◎猫の高血圧症と甲状腺機能亢進症
http://www.ne.jp/asahi/takeuchi-vet/bamboo/page138.html
犬と猫の内分泌疾患 mking's blog
http://mki.blog.so-net.ne.jp/
【オダガワ動物病院】神奈川県の動物病院
猫に多い病気。甲状腺機能亢進症について
http://www.odagawa.net/cat/cat05.html
猫の甲状腺機能亢進症の. 1 例
http://www.ds-pharma.co.jp/jfsacn/report/07pdf/07_09.pdf
猫の甲状腺機能亢進症(個人の方が愛猫さんから学ばれた病気についてまとめられたもの)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ha15797/koujousen1.htm
▼副作用について
メルカゾール 安全性情報(佐賀医科大学医学部附属病院 薬剤部より)
http://www.yakuzai.med.saga-u.ac.jp/fukusayo-hokoku/huku-anzensei-jyoho/200402-merukazoru.html
甲状腺に関する情報ページ
… 田尻クリニック …
◎http://www.j-tajiri.or.jp/
◎甲状腺の病気
http://www.j-tajiri.or.jp/thyroid/index.html
◎タバコの煙と甲状腺
http://www.j-tajiri.or.jp/source/patient/005/35.html
◎抗甲状腺剤
http://www.j-tajiri.or.jp/thyroid/index.html
◎抗甲状腺剤の副作用
http://www.j-tajiri.or.jp/source/treatise/021/
◎メルカゾールの副作用
http://www.j-tajiri.or.jp/source/treatise/021/table02.html
… 畑内科クリニック …
◎甲状腺について
http://www.hata.com/thyroid.htm
メルカゾール錠5mg 医薬品情報/検索 イーファーマ
http://www.e-pharma.jp/dirbook/contents/data/prt/2432001F1033.html
2007/03/22 (Thu)
メルカゾールを常備服用しているkumaにはきってもきれないお付き合いのCBC検査
今後のため、どうにもわかりづらい血液検査(CBC検査)についてまとめておこうと思う
まずはじめに。
抗甲状腺剤は主にメルカゾールとチウラジールの2種類があり、
日本ではメルカゾールが主なようです(kumaも現在メルカゾールを服用中)
抗甲状腺剤は甲状腺ホルモンが作られるのを抑える作用があり、
甲状腺から甲状腺ホルモンが出てくるのを抑えることはできません
主な副作用に、白血球の減少、再生不良性貧血、血小板減少性紫斑病、
肝障害、関節痛、胃腸障害、嘔吐、下痢、食欲不振、発疹、じんま疹、発熱、
脱毛などがあります
白血球数(WBC) 5500~19500個/μl
●白血球は、
血液に含まれる細胞成分の一つで 顆粒球、リンパ球、単球と種類があり、
大半が顆粒球で占めていて、
体内に進入した細菌や異物を取り込んで消化分解し体を守ってくれている
※ややこしいが顆粒球はまたその中で、好中球、好酸球、好塩基球の3種類に分けられている
【白血球数の上昇】
感染症や炎症やアレルギーなどによって反応性に増える場合と、
白血病や骨髄増殖性疾患などの腫瘍によって増える場合とがあるが
一番多いのは細菌による急性感染症で、好中球が増える
【白血球数の減少】
白血球の大半は好中球とリンパ球が占めているので、
白血球の減少で主に問題になるのは好中球の減少とリンパ球の減少となる
その中で、好中球が減少するのを顆粒球減少(かりゅうきゅうげんしょう)、
無に等しい状態にまで減少したものを無顆粒球症(むかりゅうきゅうしょう)と呼び
原因で最も多いのは薬剤性で、アレルギーとして起こる場合と
骨髄抑制を来す抗がん薬などで中毒性に起こる場合がある
一般には無顆粒球症は薬剤によるアレルギー性の場合が多く
これがメルカゾール等の抗甲状腺薬で治療をするうえで
最も要注意しないといけない症状である
抗甲状腺薬以外にも原因となる薬剤としては、、
解熱鎮痛薬、抗生剤、精神安定薬など可能性が高いが
抗血小板薬、抗潰瘍薬、降圧薬などで使われている
どのような薬剤でも起こり得るらしい
そして一度無顆粒球症を起こした薬剤は、再投与することでよりひどい症状が出るようだ
見極めとしては、アレルギー性で減少の場合は
血液検査で赤血球や血小板に異常がないのに、白血球のみ著しく減少する
抗甲状腺薬をのみ始めて1~2カ月後に無顆粒球症が起こる場合が多いようなので
投薬開始直後は要注意すべきです
なお、無顆粒球症が重症化した場合
敗血症による多臓器不全で死亡する危険性があります
赤血球数(RBC) 550~1000万個/μl
●赤血球は、
血液に含まれる細胞成分の一種で、骨髄中に存在する造血幹細胞由来の細胞である
細胞内にヘモグロビンを有することで酸素と結合し、
血流に乗って酸素を体中の組織に運搬してくれる
赤血球は血液の主要な構成成分で、酸素を肺から各組織へ運ぶ働きする
赤血球数(RBC)、ヘマトクリット値(HCT)、ヘモグロビン濃度(HGB)
の三つの検査で、貧血の診断をします
赤血球数(RBC):::血液中の赤血球の数を数えるもの
*ヘマトクリット値(HCT): 24~45% :::全血液中の赤血球の容積率
*ヘモグロビン濃度(HGB): 8~14g/dl :::全血液中のヘモグロビンの量を測るもの
なかでも重要なのがヘモグロビンで、赤血球の働きの中心となっており
ヘモグロビンが少ないと、酸素が各細胞の組織に充分供給されないため、
赤血球数が正常でも貧血症状を起こす場合がある
(ヘモグロビンは、血液中に存在する赤血球の中にある蛋白質で
酸素分子と結合する性質を持ち、肺から全身へと酸素を運搬する役割を担っている)
血小板数(PLT) 30~80万個/μl
●血小板は、血液に含まれる細胞成分の一種で、
血管が損傷した時にその傷口をふさぎ、出血を止める作用の働きをします
たとえば、大層なけがでなくとも、筋肉に急に力を入れたり
どこかで体をぶつけたりしても血管が傷つくことがあるのですが、
通常は血小板が集まって出血を止めてくれますが血小板数が少ないとうまく止血できません
kumaの尿道からの出血も(血尿とはあきらかに違う)
メルカゾール服用後に目に付くようになったのと
排便時などの力む時が多いのでこれが原因?となっている可能性も考えられます。
※ただし、この(PLT)は猫の場合機械では数字が出ない事が多々あるため
顕微鏡にて直接チェックをしてもらったほうが無難です
今後のため、どうにもわかりづらい血液検査(CBC検査)についてまとめておこうと思う
まずはじめに。
抗甲状腺剤は主にメルカゾールとチウラジールの2種類があり、
日本ではメルカゾールが主なようです(kumaも現在メルカゾールを服用中)
抗甲状腺剤は甲状腺ホルモンが作られるのを抑える作用があり、
甲状腺から甲状腺ホルモンが出てくるのを抑えることはできません
主な副作用に、白血球の減少、再生不良性貧血、血小板減少性紫斑病、
肝障害、関節痛、胃腸障害、嘔吐、下痢、食欲不振、発疹、じんま疹、発熱、
脱毛などがあります
白血球数(WBC) 5500~19500個/μl
●白血球は、
血液に含まれる細胞成分の一つで 顆粒球、リンパ球、単球と種類があり、
大半が顆粒球で占めていて、
体内に進入した細菌や異物を取り込んで消化分解し体を守ってくれている
※ややこしいが顆粒球はまたその中で、好中球、好酸球、好塩基球の3種類に分けられている
【白血球数の上昇】
感染症や炎症やアレルギーなどによって反応性に増える場合と、
白血病や骨髄増殖性疾患などの腫瘍によって増える場合とがあるが
一番多いのは細菌による急性感染症で、好中球が増える
【白血球数の減少】
白血球の大半は好中球とリンパ球が占めているので、
白血球の減少で主に問題になるのは好中球の減少とリンパ球の減少となる
その中で、好中球が減少するのを顆粒球減少(かりゅうきゅうげんしょう)、
無に等しい状態にまで減少したものを無顆粒球症(むかりゅうきゅうしょう)と呼び
原因で最も多いのは薬剤性で、アレルギーとして起こる場合と
骨髄抑制を来す抗がん薬などで中毒性に起こる場合がある
一般には無顆粒球症は薬剤によるアレルギー性の場合が多く
これがメルカゾール等の抗甲状腺薬で治療をするうえで
最も要注意しないといけない症状である
抗甲状腺薬以外にも原因となる薬剤としては、、
解熱鎮痛薬、抗生剤、精神安定薬など可能性が高いが
抗血小板薬、抗潰瘍薬、降圧薬などで使われている
どのような薬剤でも起こり得るらしい
そして一度無顆粒球症を起こした薬剤は、再投与することでよりひどい症状が出るようだ
見極めとしては、アレルギー性で減少の場合は
血液検査で赤血球や血小板に異常がないのに、白血球のみ著しく減少する
抗甲状腺薬をのみ始めて1~2カ月後に無顆粒球症が起こる場合が多いようなので
投薬開始直後は要注意すべきです
なお、無顆粒球症が重症化した場合
敗血症による多臓器不全で死亡する危険性があります
赤血球数(RBC) 550~1000万個/μl
●赤血球は、
血液に含まれる細胞成分の一種で、骨髄中に存在する造血幹細胞由来の細胞である
細胞内にヘモグロビンを有することで酸素と結合し、
血流に乗って酸素を体中の組織に運搬してくれる
赤血球は血液の主要な構成成分で、酸素を肺から各組織へ運ぶ働きする
赤血球数(RBC)、ヘマトクリット値(HCT)、ヘモグロビン濃度(HGB)
の三つの検査で、貧血の診断をします
赤血球数(RBC):::血液中の赤血球の数を数えるもの
*ヘマトクリット値(HCT): 24~45% :::全血液中の赤血球の容積率
*ヘモグロビン濃度(HGB): 8~14g/dl :::全血液中のヘモグロビンの量を測るもの
なかでも重要なのがヘモグロビンで、赤血球の働きの中心となっており
ヘモグロビンが少ないと、酸素が各細胞の組織に充分供給されないため、
赤血球数が正常でも貧血症状を起こす場合がある
(ヘモグロビンは、血液中に存在する赤血球の中にある蛋白質で
酸素分子と結合する性質を持ち、肺から全身へと酸素を運搬する役割を担っている)
血小板数(PLT) 30~80万個/μl
●血小板は、血液に含まれる細胞成分の一種で、
血管が損傷した時にその傷口をふさぎ、出血を止める作用の働きをします
たとえば、大層なけがでなくとも、筋肉に急に力を入れたり
どこかで体をぶつけたりしても血管が傷つくことがあるのですが、
通常は血小板が集まって出血を止めてくれますが血小板数が少ないとうまく止血できません
kumaの尿道からの出血も(血尿とはあきらかに違う)
メルカゾール服用後に目に付くようになったのと
排便時などの力む時が多いのでこれが原因?となっている可能性も考えられます。
※ただし、この(PLT)は猫の場合機械では数字が出ない事が多々あるため
顕微鏡にて直接チェックをしてもらったほうが無難です
2007/03/15 (Thu)
体にいいものいいもの
(ビタミン、ローヤルゼリー、ビール酵母 etc...どれも高価で有名なメーカーのものばかり)
と健康のために摂取した複数のサプリメントによって
わたしの母は以前急性肝炎になり緊急入院となった
なのでわたしはあまり『これは健康によい』とうたっている
健康補助食品類をうのみにしていない
だけどもし、kumaにとってベストなものがあるのなら
摂取した方がいい場合もあるだろう
されどその場合は慎重に判断しなければならないと思う
よかれと思ってしたことが時間をかけて裏目にでないように...
さかりのようになんだか興奮ぎみのkumaの為
以前からちょっと気にかけていた*オトギリソウ・プラス*の偵察
いろいろ調べるけれどネットでの情報はかぎられている
なので製造元現代製薬株式会社に直接電話をしてみた
早速現状を説明するとすぐにお医者さんにかわってくれた
>お医者さんが常時いるのか...
事細かにkumaの症状と服用中の薬云々を説明
電話先にでてくれた先生としばしやり取りをし、結果
飲ませないでください と返事をもらった
たぶんそうだろうな とは思っていた
電話をおいて少したつと電話が鳴った
出てみるとさっき相談にのってくれた先生だった
もし、他社のそういったサプリをお探しの場合でも
オトギリソウを含むものは避けてください との事
電話をきってからkumaの症状について調べてくれたらしい
>非常にご親切な先生だ
薬ではなくとも悪影響なものって素人目にはすぐにはわかりにくい
処方でなく自己判断で与える前には
本当に慎重に慎重を重ねなければならないなとつくづく思う
(ビタミン、ローヤルゼリー、ビール酵母 etc...どれも高価で有名なメーカーのものばかり)
と健康のために摂取した複数のサプリメントによって
わたしの母は以前急性肝炎になり緊急入院となった
なのでわたしはあまり『これは健康によい』とうたっている
健康補助食品類をうのみにしていない
だけどもし、kumaにとってベストなものがあるのなら
摂取した方がいい場合もあるだろう
されどその場合は慎重に判断しなければならないと思う
よかれと思ってしたことが時間をかけて裏目にでないように...
さかりのようになんだか興奮ぎみのkumaの為
以前からちょっと気にかけていた*オトギリソウ・プラス*の偵察
いろいろ調べるけれどネットでの情報はかぎられている
なので製造元現代製薬株式会社に直接電話をしてみた
早速現状を説明するとすぐにお医者さんにかわってくれた
>お医者さんが常時いるのか...
事細かにkumaの症状と服用中の薬云々を説明
電話先にでてくれた先生としばしやり取りをし、結果
飲ませないでください と返事をもらった
たぶんそうだろうな とは思っていた
電話をおいて少したつと電話が鳴った
出てみるとさっき相談にのってくれた先生だった
もし、他社のそういったサプリをお探しの場合でも
オトギリソウを含むものは避けてください との事
電話をきってからkumaの症状について調べてくれたらしい
>非常にご親切な先生だ
薬ではなくとも悪影響なものって素人目にはすぐにはわかりにくい
処方でなく自己判断で与える前には
本当に慎重に慎重を重ねなければならないなとつくづく思う
2006年12月 kumaは
自分で動く事が困難になった
そんな時耳にした*歌*
うろ覚えながらに口ずさむと
返事をするかのようにシッポを動かし
ヨタヨタしながら起き上がり
しゅぽぽの足元に何度もやってきた
あと少しで虹の橋...
だけどkumaは戻ってきた
がんばるkumaやんの応援歌
『ぼくはくま』
続き...
自分で動く事が困難になった
そんな時耳にした*歌*
うろ覚えながらに口ずさむと
返事をするかのようにシッポを動かし
ヨタヨタしながら起き上がり
しゅぽぽの足元に何度もやってきた
あと少しで虹の橋...
だけどkumaは戻ってきた
がんばるkumaやんの応援歌
『ぼくはくま』
続き...
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kumaとの運命の出会いにより
猫嫌い人生20数年に終止符。
遠回りしつつ月日は流れ...
今では猫(kuma)人生まっしぐら~
kumaやん命♡ です
相方:こなきじじい
黒猫:
kuma(17歳)2009/6/15 永眠。kuw(2歳)
実はお魚さんもいる
コメントありがとう(*^。^*)
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