投与＊メモ帳

口内に炎症があるためシリンジでの投与が困難になってしまった
なるべく無理やりでない方法をとりたいものだ
（現状、ペーストおよび手作り食はいっさい不可）

現在の投与薬3種

錠剤　●メルカゾール２．５ｍｇ以下×２
･カリカリに混ぜる　が　うまいこと吐き出す場合あり
※この時に使用するカリカリは通常食事には出さない。
とっておきのフードとして薬時のみ出すようにする

･ささみ削り節（かつお節/kumaの病状にはあまりすすめれない）を
少し湿らせてそこにくっつけて包んで混ぜる。１００％確実に飲む。
※削り節に飽きた場合は困難


粒子　●ダラシン抗生物質３７．５ｍｇ以下×２
･ふりかけに混ぜる
投与時間まえは食べ物を与えないようにする
食べきれる少量ふりかけのみお皿にもる
※ふりかけに飽きがこないかぎり確実

･水分に混ぜる（溶かすのはお湯で）
匂いがすこしあるので栄養スープにまぜるとよし
※正確にすべて飲み干すまでに時間がかかる
シリンジでの投与が確実

液体　ペットチニック０．５ｍｌ×１
匂いがかなりきついため水分に混ぜての投与困難
残念ながらシリンジのみしか対策なし

3/5＠治療のゆくえ

●3/5計測　ホルモン値1.98 ug/dl　（前回3.18 ug/dl）
次回検査は約2週間のち（ただし異変が見られる場合は随時検査）

●メルカゾール1/4錠　1日2回投与（計1/2錠）　変更なし


●口内に炎症あり
口内炎ではなく　過形成であるとの見解（強制給仕をＳＴＯＰ）
過形成...外来の刺激に対する正常細胞の応答として細胞増殖が起こることよって、
組織の体積が増加することである。外部からの刺激は生理的なものも異常なものも含む。増生、過生ともいう。
例えばテニスやゴルフの習い始めに、ラケットやクラブが当たる手の位置にたこができる。これらも過形成の一例である。


●肝臓の数値ＡＬＴが今回は少々高め


●現状貧血状態はみられない
ＲＢＣ、ＨＣＴが正常値まで上昇がみられるがもうすこしペットチニック投与


●ＰＬＴは変わらず低いが顕微鏡内での血小板の数は問題なし
採血時の止血も問題なし

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昨日より口内に炎症が発覚　過形成と診断　
抗生物質　ダラシン37.5mg以下　粒子投与
口内消毒　ルゴール30ml 腫れ症状に応じて貼付

食欲の低下は無し
薬投与14時間の採血＆ホルモン計測

体温３７．５７°（前回３７．３°）
体重３．６ｋｇ（前回３．２４ｋｇ）

ホルモン値１．９８（前回３．１８）【正常値１．３０～２．５０ug/dl】
...ホルモン値低めであるが腎臓の数値は問題無し
よって引き続き2週間同じ投与量ですすめる






白血球数(WBC)・赤血球数(RBC)・ヘモグロビン濃度(Hb)・ヘマトクリット値(Ht)・赤血球恒数(MCV、MCH、MCHC)・血小板数(PLT)


数日の異常な元気も治まり　よく食べて寝る穏やかな日々
投与後の睡魔もましになりつつあり日中平均的に睡眠をとる
呼び起こすとすんなり起きて動く（だるさなどの症状は見られない）

ホルモンの数値の変動はいたしかたない
次回の数値が異常に下がってないか注意する

体重は順調に増加
されど強制給餌の賜物？　とりあえず本日より2週間給餌ＳＴＯＰ
体重の増減要チェック！！！
魚系のカリカリは控える


おつかれさん。kuma。

2/15＠治療のゆくえ

●2/15計測　ホルモン値3.18 ug/dl　（前回3.80 ug/dl）
次回検査は約1ヶ月のち（ただし異変が見られる場合は随時検査）

●メルカゾール1/4錠　1日2回投与（計1/2錠）　変更なし


●食欲不振
腎性貧血よりもホルモン値の変動によるものが可能性が高い

●ヨード摂取について
ドライフードに含まれる量より海産物の摂取に注意

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3日ほど前より元気なし、食欲低下
すこし元気を取り戻しつつある状況下での血液検査...薬投与1時間後の採血
ホルモン計測...薬投与より9時間後の採血

体温３７．３°（前回３７．４°）
体重３．２４ｋｇ（前回３．２０ｋｇ）

ホルモン値３．１８（前回３．８０）【正常値２．５０ug/dl】
...ホルモン値高めであるため腎臓の数値をおさえている可能性あり






白血球数(WBC)・赤血球数(RBC)・ヘモグロビン濃度(Hb)・ヘマトクリット値(Ht)・赤血球恒数(MCV、MCH、MCHC)・血小板数(PLT)


1日トータルで朝、夜中が元気
（薬がきれかける？頃　　予測　ホルモンの分泌が多くなっている時間帯？）

薬投与後数時間はひたすら眠気に襲われている様子